エヴァにはまったわけ

更新日時 1998.6.17
それは、超能力開発研究所のチャットルームでのできごとだった。

アスカよ!>尼崎でエヴァンゲリオンのリバイバルがあるけど、どう?

そのときまで、私は、エヴァンゲリオンを観たことが無かった。
ブームを巻き起こしたロボットアニメーションという認識しかなく、内容についてはいっさい知らなかった。
このときもさほど乗り気では無かった。が、評判になっている作品なので一度観ておくのも何かの足し、話のネタになろうかと思い、観に行くことにしたのである。

映画(EVANGELION :DEATH AND REBIRTH と THE END OF EVANGELION)の前半はTV版のダイジェスト(かなり編集していてそれ独自でも充分楽しめる)であり、ストーリーを知らないとついていけないだろうと、あらかじめアスカに聞いていたので、開始前にパンフを買いストーリー,年代順の主な出来事,用語集,人物紹介に一通り目を通しておいた。そのおかげで映画の内容は問題なく把握できた。(^^)

前半で印象に残ったのは、渚カオルの場面での音楽。ベートーベンの第九。
アニメーションとクラッシックがこんなに会うのかと思わせました。(^^;
そして、前半のエンディングに使われた カノン 。しばらく耳から離れませんでした。

また、一人のキャラクターに引きつけられました。そのキャラクターとは

惣流・アスカ・ラングレー

彼女に惹かれたわけは・・・ネタばれ注意!!


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